太陽角が70度を越えてISS通信アンテナを冷却することになり、2010/06/25 18:48UTから2010/06/27 06:08UTの間のリアルタイム通信が行われませんでした。一部のデータを除きこの期間のデータは機上のレコーダーに保存されていますが、まだ地上に降りてきてないため、2010/06/26の更新は取り消しました。データが地上に届き次第、欠落分の再解析を行う予定です。
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ISS通信アンテナのメンテナンスにより、2010/06/26の更新を取り止めました。
Monday, June 28th, 2010冷却装置のトラブルによるMAXI 観測一時停止
Wednesday, June 9th, 20102010/06/05 11:42UT頃「きぼう」の冷却装置のトラブルが発生し、MAXI、SMILESの温度が上昇したため、同日13:10UT頃にMAXI、SMILESの緊急停止を行いました。 冷却装置は一時的トラブルだったので、翌日6/6 5:15UTよりMAXIの再起動を行い、現在は問題無く定常運用体制に移行しています。 このため、06:05 13:24UT から06/06 08:50UTの期間の観測は行われておりません。
GX 339-4他が太陽パドルに隠れています。
Thursday, February 18th, 2010MAXIが公開しているGX 339-4他の天体がISSの太陽パドルの影に隠れて、時々暗くなったようにみえています。
本当に暗くなっているわけでは無いので、データを確認する際に注意してください。
「きぼう」の衛星間通信システムを用いたファイルの転送試験に成功
Monday, January 25th, 20101月23日土曜日に、「きぼう」運用チームとMAXIチームは、「きぼう」の衛星間通信システムを用いたファイルの転送試験に成功しました。
ソリットステートスリットカメラSSCが稼働開始
Monday, August 17th, 2009MAXIのもう一つのX線カメラであるソリットステートスリットカメラSSCを起動し、観測状態に入りました。
SSCは、検出器にX線CCDを用いており、GSCに比べ、検出できる感度は劣るものの、非常に精度の高い
エネルギー分解能を有し、天体からのX線の分光を可能とします。
これにより、MAXIの全ての機器が稼働したので、今後データの較正を行っていきます。
ガススリットカメラGSCの起動を開始
Saturday, August 8th, 2009本日から、ガススリットカメラGSCの起動を開始しはじめました。
GSCは、12台のガス比例計数管から構成されており、本日最初の1台目に高圧を投入しました。
約2時間だけ高圧をかけて、正常に天体を観測できていることを確認しました。
明日は詳細なデータ解析を行い、明後日より全12台に対して1台づつ起動させていきます。
RBMによる放射線帯の観測結果
Friday, August 7th, 2009先日起動を行った放射線帯モニタ(RBM)で1日に渡り観測した、地球上での強度分布図を速報します。
今回の観測で非常に驚いたのは、進行方向(H)と天頂方向(Z)に取り付けた2つのRBMセンサで計測数や地球上での分布に大きな違いが見られたことです。
RBM-H(進行方向)の分布図: 国際宇宙ステーション(ISS)の高度(350km)だと当初予想をしていた南米上空のSAA(South Atrantic Anomaly)ではそれほど強度は強くなく、南極付近や、カナダ上空の高緯度帯で非常に強い強度分布を観測しました。

RBM-Z(天頂方向)の分布図: RBM-Hに比べ1桁から2桁少ない強度を示しています。また、RBM-Hで見られた高緯度帯での強い強度分布もそれほど大きく広がっていません。

放射線帯モニタの運用開始
Wednesday, August 5th, 2009放射線帯モニタ(RBM)は、MAXIに降りそそく粒子数を毎秒数え、粒子数が多くなる放射線帯に突入したときに、MAXIの検出器のひとつであるガススリットカメラ(GSC)の観測を自動的に停止させるためのものです。そのため、進行方向(H)と天頂方向(Z)を向いているGSCカメラのそれぞれ中央に取り付けられています。
本日GSCカメラの起動に先立ち、この2つの放射線帯モニタ(RBM)の起動を行いました。2台とも、正常に起動し、1日間観測して正しい計測を行っていることを確認しました。
MAXI起動開始
Monday, August 3rd, 20092009/08/03 09:41JSTに、つくば宇宙センターの「きぼう」運用室から、船外プラットホームのNO1ポートに対するPOWER ONコマンドを送信し、MAXIに電源が入りました。
続いて、今度は「きぼう」ユーザー運用室よりMAXIのデータ処理装置に対して、MAXI専用のコマンドを送信し、データ処理装置の各種設定や、サポートセンサの起動、および検出器のアナログエレキ部の起動を行いました。