
Latest X-ray light curve of Mrk 421 in 1-day biniing
Markarian 421, a BL Lac objectがフレアした模様です。詳細はこちら。
Latest X-ray light curve of Mrk 421 in 1-day biniing
Markarian 421, a BL Lac objectがフレアした模様です。詳細はこちら。
MAXIが公開しているGX 339-4他の天体がISSの太陽パドルの影に隠れて、時々暗くなったようにみえています。
本当に暗くなっているわけでは無いので、データを確認する際に注意してください。
我々MAXIチームは、約33ミリ秒周期で変動しているCrabパルサーの周期解析を行い、正しくMAXI/GSCがそのパルス成分を捉えていることを確認しました。
詳細は、こちら
2010/01月には、8件の突発事象をMAXIで発見し、 Astronomer’s Telegram (ATEL)に速報しました。
1月23日土曜日に、「きぼう」運用チームとMAXIチームは、「きぼう」の衛星間通信システムを用いたファイルの転送試験に成功しました。
このたび理化学研究所より光度曲線などのデータ公開を正式に始めましたので、お知らせします。
にて、MAXIで観測した各X線源の光度曲線、周辺画像、毎日の全天X線画像を公開しております。また、MAXIがガンマ線バーストやX線新星を発 見した場合に、eメールで速やかにお知らせするシステムも行っています。必要な方は、上記のページからメーリングリストにご登録下さい。
詳しくは、JAXA/理研共同での「データ公開」プレスリリース
http://www.jaxa.jp/press/2010/01/20100113_maxi_j.html
を御参照ください。
また併せて、新聞等でも取り上げられました2回のプレスリリースもご覧ください。
「全天画像取得」http://www.jaxa.jp/press/2009/11/20091126_maxi_j.html
「ファーストライト」http://www.jaxa.jp/press/2009/08/20090818_maxi_j.html
三原建弘(理化学研究所)、松岡勝(JAXA)、MAXIチーム
(ご覧いただくためには、Windows Media Playerが必要となります。)
各1フレームはGSCが1日で観測したものです。
いろいろなX線天体の日々の変化を見てとることができます。
2009/10月には、5件の突発事象をMAXIで発見し、 Astronomer’s Telegram (ATEL)に速報しました。
また1件のX線ショートバーストを発見し、GCN: The Gamma-ray bursts Coordinates Networkに速報しました。